昭和6年創業以来、高田屋京店は神戸新開地に店を構えています

高田屋京店について

昭和六年創業以来、たくさんの客様に見守られて親子孫へと受け継がれていく「おでんの味」
高田屋京店について

高田屋の創業は昭和6年。
金杯酒造の蔵元の番頭だった初代が独立する際に「高田」の姓をもらい受け、初代「京蔵」の1文字と合わせ、金杯を看板酒とする高田屋京店を開いたのが始まりです。以来変わらぬ“げんこつサイズのおでん”で親しまれています。

高田屋京店は、時代とともに新開地の街を見守ってきました。
当時の新開地は「東の浅草、西の新開地」と呼ばれるほどの繁華街でした。映画館や芝居小屋が立ち並び、買い物や遊興に訪れる人々でにぎわっていたと聞きます。今では新開地界隈もすっかり姿を変えましたが、当時を懐かしみ、ひょっこりのれんをくぐるかつての常連のお客様も数多くいます。

創業以来受け継ぐ鰹と塩、砂糖のみの味わいで、だしの継ぎ足しは震災で一時途絶えたものの、そこからまた20年以上歴史を重ねています。

高田屋京店について
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高田屋京店

  • 営業時間:11:00~21:30
    (ラストオーダー 21:00)
  • 定休日:日祝
  • 兵庫県神戸市兵庫区湊町4-2-13
  • TEL. 078-575-6654TEL. 078-575-6654
店舗情報
高田屋京店

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